読む気をなくすPCの話 -グローバルIP タスクスケジューラ編- からの続き
12/10(金)24:00~12/11(土)6:30まで仕事。
12/11(土)18:00~23:30まで仕事。
プログラミング学習時間
AccessSQL:2h
12/11(月)8:00~10:00今日はクエリを解説なしに使ってうまくできた。満足。
さて、やっとRemoteBoot本体の話に移ります。長かった。。
でもここまでくれば後はカンタン。

一番上、屋内用とは別のタブ番号を押して、屋外用の設定を新たに作ります。
ナオヘンの場合は「1:屋外用、2:屋内用」としています。
Name:何でもOK(DDNS使用の場合はドメイン名)ナオヘン推奨のIPアシストを利用する場合は、分かりやすい名前でOKです。
DDNSサービスを利用している場合はドメイン名を入力します。
MAC ADDRESS:物理アドレスここは宅内設定でも調べました。
アクセサリ→コマンドプロンプト→ipconfig/all を入力。
上から8番目の項目、物理アドレスを入力します。
Broadcast:オフ屋外から起動させる時はオフにします。
IP Address:グローバルIPアドレスIPアシストなどで調べたPCのグローバルIPを入力します。
DDNSサービスを利用している場合は上でドメイン名を入力してあれば、ここのDNSボタンを押すとグローバルIPを自動で検出してくれます。
Target Port:デフォルト値のままウチの環境では、屋外からでもポートは開放せずに起動できました。
環境によってはこのポート番号で開放する必要があるかもしれません。
ポート開放はルータで設定しますので、ルータの取説など参照してください。
これでBOOTボタンをタップすればPCのスリープが解除されるはずです。
家で試すときは、iPhoneのWi-Fiをオフにして3G回線でテストしてみましょう。
これで屋外から自宅PCを起こして、遠隔操作できるようになりました。
次回はPC遠隔操作アプリTeamViewerの話。
読む気をなくすPCの話 -遠隔操作 TeamViewer編- に続く